札幌移住体験記

このブログでは、東京から札幌へ移住した自身の実体験から、移住生活で感じたこと・気づいたことを発信しています。

札幌生活の水道光熱費について

北海道の冬はとても寒さが厳しく、ストーブをガンガン焚いているイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

移住後、札幌での水道光熱費はどのくらいの金額になっているかを書いていきたいと思います。

使用条件は平日の朝、夜、土日祝の在宅時で、部屋の間取りは1LDKです。

ガス代

契約先:北海道ガス / 料金プラン:ゆ~ぬっくネオ

2023年7月~2023年12月 北ガスマイページ【TagTag】より

冬は高いです。入浴は月1回程度で、いつもシャワーで済ませてしまいます。節約としては、リビングにいる時のみ使用し、寝室の扉は締めてリビングだけ暖まるようにしています。設定温度は19度以下にしています。部屋着も重ね着で暖かくしています。

なお、使用機器は「温水ルームヒーター」です。札幌に住んで初めて使用しました。ガス給湯の温水で温風を出しており、空気が汚れないのがメリットだと感じています。

ちなみに、北海道ガスから毎月「省エネレポート」がメールで届きます。これは、自分の家のガス使用量が、似た家庭と比較してどうか、というものです。省エネ上手な家庭ほどではありませんが、どちらかというと省エネできているようです。

電気代

契約先:北海道電力 / 料金プラン:従量電灯B

2023年7月~2023年12月 ほくでんWeb料金お知らせサービスより

冬は暖房機を使用するため、ぐっと高くなります。暖房により乾燥するため、加湿器を併用しています。

こちらの象印の加湿器を使用しており、蒸気のスチーム式で手入れが楽です。一方で、電気代を押し上げている要因ではあります。また、台所がIHのため、使用した分がそのまま電気代を圧迫します。

水道代

契約先:札幌市水道局

料金プラン:家事用13mm

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月額換算:2,112円

2か月に1度、支払っています。2か月分で4,224円です。普通に使用する限り、定額のようです。申込時どこかに書いてあったのかもしれませんが、毎回請求額が同じことから気づきました。水道代は特に高いと感じていません。

 

 

以上、札幌生活の水道光熱費についての記事でした。読んでいただきありがとうございました。